起業を目指しているのですが「簿記」は勉強したほうがいいですよね?


私の持論は「起業家・経営者は簿記は勉強しなくてよい!」です!
もちろん勉強することに決して無駄はないので、時間とお金の余裕が十二分にあるのであればしてもいいと思いますが、その時間とお金を別の部分に費やすことを私は提案したいと思います。
ちなみに…そもそも「簿記」を勉強するべき人は「数字を集計加工する人」です。つまりそういう職種を目指している場合、例えば税理士や会社の経理を目指すのであれば「簿記」の知識は絶対不可欠です。しかし起業家・経営者に求められるのは数字を集計加工することではなく「数字が読めること」と「数字を活用すること」です。つまり試算表や決算書が読めて、その数字をベースに利益計画、事業計画を立てることができ、数字によるマネジメントができることが起業家・経営者に必要なスキルです。以上のことから私は「起業家・経営者は簿記は勉強しなくてよい!」と思っています。
一応念のため…事業経営において、数字を集計加工は誰がするのかについては経営者が行うのではなく専門家に任せるべきです。「餅屋は餅屋」という言葉があるように…そして経営者は専門家が作成した諸表類を読み、活用しマネジメント、意思決定に努めるべきだと私は思っています。
最後に…私が今まで出逢った経営者で成功し続けている方の中に簿記を勉強したことがある人は1%もいません。ご参考まで!

※「数字を読めること」の「読む」は「見る」とはレベルが異なることをぜひ認識しておいてくださいね!ただ単に「見る」のではなく「読む」というレベルが求められるということです!「見る」のではなく「読む」が絶対不可欠です!