Blogブログ銀行に嫌われる会社の決算書とは?その1
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こんにちは。辻朋子です
私は、資金繰りを良くする方法、改善法について、中小企業の会社社長にアドバイスをしています
今回は、銀行に嫌われる会社の決算書の特徴を1つ紹介します
「債務超過」になっていること
そもそも債務超過とは、カンタンに言ってしまうと、資産より負債の方が多い状態のことです
資産<負債
これは決算書の中の貸借対照表(たいしゃくたいしょうひょう)いわゆるバランスシートを見ればわかります。
貸借対照表は「資産=負債+純資産」という構造になっています
したがって債務超過(資産<負債)の場合、純資産はマイナスになります
例えば、資産1,000万円、負債1,500万円の場合、純資産は▲500万円です
これを「500万円の債務超過の状態」という言い方をします。
ではなぜ銀行は債務超過を嫌うのでしょうか?
それは「資産のすべてを現金化しても、負債を返しきれない」という状態だからです。
銀行が一番困るのは、貸したお金を返してもらえないことです。
したがって、お金を返してくれそうにない会社は嫌うわけですね
そしてお金を返してくれそうかどうかを判断する材料の1つが「債務超過に陥っていないか?」なのです。
とはいっても、債務超過の会社でもお金を借りれている会社はあります。
ただ債務超過の状態が続けば、どこかの段階で借り入れが困難になる可能性が出てきます。
だからもし自社が債務超過の場合は、何とか解消することを考えることが必要です。
もちろん債務超過の額によっては、一度に解消できないかもしれません。
その場合は数年かけて解消していく計画を立てることが大事ですね。
そのためにまずは自社が債務超過に陥っていないかを確認してください。
そしてもし陥っているようであれば、解消するための計画、道筋を考えて、実行していきましょう。
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