Blogブログ銀行に嫌われる会社の決算書とは?その3
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こんにちは。辻朋子です
銀行に嫌われると、融資を断られてしまうことがあります
だからもし借入に頼らざるを得ない会社は、できるだけ嫌われないようにすることが必要ですね
そこで今回は、銀行、金融機関に嫌われる会社の決算書の特徴をシェアします。
【粉飾決算をしていること】
そもそも粉飾決算とは、会社が決算の内容を実際よりもよく見せるようにすることです。
例えば
・本当は赤字にも関わらず、黒字に見せかける
・実際の赤字よりも、赤字幅を少なくする など
粉飾決算の方法としては例えば
・売上の水増し
・在庫の過大計上
・経費の過少計上 など
(減価償却費の過少計上はよくみかけます)
ではなぜ粉飾決算をするのか?ですが…
最大の理由は、銀行をはじめ金融機関から融資を断られないようにするためです。
やはり、赤字の会社や、赤字が大きい会社には、銀行はお金を貸したがらないです。
もちろん赤字でも融資が受けられている会社もあります。
ただ赤字が続くと、資金繰りが悪化して、借入の返済ができなくなる可能性が出てきます。
そういう会社は銀行からの評価が下がります。
だからそうならないようにするために粉飾を行う会社があるわけですが…
実は銀行は、その粉飾を見抜いているケースが多いです
なぜなら手口は決まっているからです
そして「この会社、粉飾しているな」と見抜いているけれど、見て見ぬふりをしているだけだったりすることが多いです。
でもやはりそういう会社は、銀行は嫌います。
私もこれまでたくさんの決算書を見てきましたが、粉飾している会社はすぐにわかります。
粉飾がバレていないと思っているのは社長だけ、というケースがほとんどです。
ちなみに、一度粉飾決算をすると、翌期以降の決算に大きな負の影響を与えます。
一度のつもりが、毎年引きずって、にっちもさっちもいかなくなる会社もあります。
粉飾決算によって、銀行との取引が停止されてしまった会社もあります。
ぜひこの機会に、粉飾決算は銀行に嫌われるだけでなく、会社経営にも悪い影響を与えることを知っておきましょう。
・銀行に嫌われる決算書の特徴その1
銀行に嫌われる会社の決算書とは?その1|株式会社スマップス
・銀行に嫌われる決算書の特徴その2
銀行に嫌われる会社の決算書とは?その2|株式会社スマップス
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